#author("2023-02-27T12:45:36+09:00","","") #author("2023-02-27T12:45:56+09:00","","") [[Tokyo Bone marrow Meeting- 東京骨髄病理研究会]] 第16回東京骨髄病理研究会2018/12/26 は(特別篇)/「血液病理100例を見る会」(第2回)です. (私用で不参加) #br &color(red){注意: ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式な東京骨髄病理研究会のWeb pageではありません。''}; 正式な東京骨髄病理研究会のWeb page-->[[Web pageを見る:http://path.med.u-tokai.ac.jp/nakamura/bonemarrow/s18index.html]] *第17回東京骨髄病理研究会 [#w12e119e] &color(red){注意: ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式な東京骨髄病理研究会のWeb pageではありません。''}; 正式な東京骨髄病理研究会のWeb page-->[[Web pageを見る:http://path.med.u-tokai.ac.jp/nakamura/bonemarrow/s18index.html]] >敬称略 >2019年8月31日(土) 14;00-15;20 東京都中央区八重洲TKP東京駅カンファレンスセンター >事務局:東海大学医学部基盤診療学系病理診断学 >''開会挨拶'' 中村直哉(東海大学) **ミニレクチャー [#ib61fcda] >Acute leukaemias of ambiguous lineage >さいたま赤十字病院 病理診断科 副部長 小川 高史 #br **症例検討3題 [#j814b4c3] >1) CD138陰性 plasma cell myelomaの一例 川崎医科大学 病理学 藤原英世 > -臨床像はmyelomaでよいが, 採取骨髄標本は, plasma cell増加は non clonalであると考えられた. FCMでもCD19+, CD56-クローンが40%ほど認められている. 生検場所の検討が必要. #br >2) 著明なDICで発症したCMML様症例 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 血液内科部長 井上靖之 > -骨髄標本からはRAEB-1からovert leukaemiaへ移行した症例と考えられた.IHCのmarkerなどから単芽球の増殖が疑われる. #br >3) 皮膚隆起性病変をきっかけに受診したJAK2V617F陽性のMPNを疑う症例 東京医科大学病院 荒田裕貴 > -骨髄はacte(monocytic)leukaemiaの所見. blastic plasmacytic dendritic cell neoplasmとの鑑別が必要でCD123染色などの追加が必要. CMMLの急性白血病化などの可能性も示唆された. #br **特別講演 [#n4fa85fc] >再生不良性貧血~最近の話題~ >東京医科大学 血液内科学分野 主任教授 後藤明彦 #br #br 次回は 2020年 3月21日(土)-22日 (特別篇)/「血液病理100例を見る会」(第3回)東海大学(相模原)で開催予定. ***過去の研究会ページ [#q166408c] タイトルをクリックすると詳細なページに移動できます。 第17回東京骨髄病理研究会; このページです. 第16回東京骨髄研究会; 第16回東京骨髄病理研究会2018/12/26 は(特別篇)/「血液病理100例を見る会」(第2回)です. (私用で不参加) [[第15回東京骨髄病理研究会]] [[第14回東京骨髄病理研究会]] [[第13回東京骨髄病理研究会]] [[第12回東京骨髄病理研究会]] [[第11回東京骨髄病理研究会]] [[第10回東京骨髄病理研究会--100例のMPN症例を見る会>100例のMPN症例スライドをみる会---第10回東京骨髄病理研究会]] [[第9回東京骨髄病理研究会]] [[第8回東京骨髄病理研究会]] [[第7回東京骨髄病理研究会]] [[第6回東京骨髄病理研究会]] [[第5回東京骨髄病理研究会]] [[第4回東京骨髄病理研究会]] [[第3回東京骨髄病理研究会]] [[第2回東京骨髄病理研究会]] [[第1回東京骨髄病理研究会]] [[バーチャルde骨髄線維化の鑑別:https://drs-net.novartis.co.jp]] ノバルティスファーマ提供のWeb.