#author("2023-02-21T17:36:17+09:00","","")
#author("2023-02-22T06:14:00+09:00","","")
[[Tokyo Bone marrow meeting- 東京骨髄病理研究会]]


&color(red){''注意'': ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式な東京骨髄病理研究会のWeb pageではありません。内容に誤りがあることもあるので注意してください''};

[[正式な東京骨髄病理研究会 --> Web page:http://path.med.u-tokai.ac.jp/nakamura/bonemarrow/s18index.html]]を見る(リンク文字をクリックしてください)
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*第19回東京骨髄病理研究会 No.19 Tokyo Bone marrow Meeting [#i73605b9]

【日時】2021年12月11日(土) 15:00~18:00
【会場(オンライン配信のみ)】

<配信会場>東京医科大学病院病理診断部カンファランスルーム


 
開会挨拶 中村直哉先生 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学

***ミニレクチャー [#sa287017]
''「リンパ腫浸潤 ー骨髄病理の'端っこ'を診るー」''	
(演者) 塩沢英輔 先生	 昭和大学医学部臨床病理診断学講座


***症例検討3題 [#a1a7dfe9]

(進行) 中村直哉先生 	 東海大学医学部基盤診療学系病理診断学
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1. ''シェーグレン症候群でPET上、リンパ球増殖性疾患が鑑別に挙がった骨髄病変'' 20歳代女性~
(演者)冨田茂樹 先生 順天堂大学医学部付属浦安病院
>
2. ''トロンボポエチン受容体作動薬投与で骨髄増殖性疾患様の形態変化をきたした一例''15歳女性 &br;
(演者)江中牧子 先生 横浜市立大学附属病院
>
3. ''膠様変性を伴う骨髄低形成白血病の一例''--通常とことなる膠様変性の分布を示す.&br;	 
(演者)西巻はるな 先生	 日本大学医学部

(コメンテーター)
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東京医科大学血液内科 後藤明彦 先生	
>
埼玉医科大学国際医療センター造血器腫瘍科 松田 晃 先生	 
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埼玉医科大学国際医療センター造血器腫瘍科 前田智也 先生	
>
聖路加国際病院小児科 長谷川大輔 先生

(骨髄病理診断)
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伊藤雅文 先生	 ITO・MD 病理研究所
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der(1;7), monosomy7のMDS common typeはp53は陽性にならないことを覚えておく. p53が陽性になり変異が加わるのは,cellularityが高くなり芽球が増加leukaemicに転化してくる場合. (伊藤先生談)
der(1;7), monosomy7のMDS common typeはp53は陽性にならないことを覚えておく. p53が陽性になり変異が加わるのは,cellularityが異常に高くなり芽球が増加leukaemicに転化してくる場合. (伊藤先生談)


***特別講演 [#h1903595]
 
骨髄の免疫染色	 伊藤雅文 先生	 ITO・MD 病理研究所

//図の作成

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