#author("2024-03-17T10:53:22+09:00","","")
#author("2024-03-17T10:54:46+09:00","","")
[[Wikipathologica-KDP]]

&color(red){注意: ''このページは管理人の個人的まとめページです。正式な東京骨髄病理研究会のWeb pageではありません。''}; [[正式な東京骨髄病理研究会のWeb page:http://path.med.u-tokai.ac.jp/nakamura/bonemarrow/s18index.html]]を見る

*第25回東京骨髄病理研究会 [#u3fac91c]

2024年3月16日 15:00 - 18:00 東京骨髄病理研究会, アヴィッツ合同開催~
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F ステーションコンファレンス東京5Fで, 現地開催およびWEBで行われました.

開会挨拶 総合司会 中村直哉(東海大学)


**レクチャー(骨髄組織病理学発刊記念講演) [#r33c58e2]

演題 ''AML/MDS:骨髄病理診断''

演者 伊藤 雅文 先生 ITO.MD 病理研究所合同会社/ 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 病理部
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[[骨髄組織病理学:https://www.bunkodo.co.jp/book/TUV6B3I3QU.html]]の購入ページを見る

**症例検討3題 [#w9e9009c]

(組織診断) 伊藤雅文先生(ITO・MD 病理研究所)
(コメンテーター) 後藤明彦先生, 下田先生 竹中先生

今回の症例は, 骨髄にfibrosisを来した3症例で, 再検を行い骨髄組織の経過をみることができた症例の検討. 3例とも大変興味深く, 教訓的な症例であった.
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(1) ''真性多血症の follow up 中に骨髄線維症への移行と局所的な大型異型細胞増生''-- Bone marrow biopsy(1回目)(2回目)
白石淳一先生(東京医療センター病院臨床検査科病理)
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(2) ''JAK2 V617F 変異を伴う白血球増多症の 1 例 ''-- Bone marrow biopsy (1回目)(2回目)
菊地智樹先生(旭川赤十字病院病理診断科)
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(3) ''Ruxolitinib 治療後に再度の骨髄生検が行われた骨髄線維症の一例'' -- Bone marrow biopsy (1回目)(2回目)
藤原英世先生(川崎医科大学総合医療センター病理科)
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**特別講演 [#j99e5f09]

座長 後藤 明彦 先生(東京医科大学血液内科学分野)

''演題 「 先端ゲノム技術による リンパ腫の病態解明 」'' 演者 片岡 圭亮 先生(慶應義塾大学医学部血液内科 教授・診療科部長)
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***次回第26回東京骨髄病理研究会は, 2024年8月17日or 30日のアナウンスメントがあった. [#dee12380]


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